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穴を開けなくてもいいピアスは調教に使える?

ピアッシングはSM行為の一つとして人気の高いプレイでもあります。
特に肉体改造が好きなSM愛好者の間では当たり前のプレイとして認知されており、乳首や性器へのピアッシングを施すのが主流となっています。

ですが、何かしらの事情で実際にピアスを開けられないという人も少なからず存在するでしょう。例えば「仕事上、ピアスを開けられない」「興味はあるけれどまだ初心者だから怖い」といった理由が挙げられます。

そういった人達はピアッシングプレイを楽しめないのか、といえば決してそんな事はありません。ピアスを開けたくても開けられない人のために作られたノンホールピアスというものがあります。
ピアスを着けたい場所に挟んで使うものなのですが、それを着けるだけでまるでピアスを開けているように見えるのです。

とはいえ、開けているように見える、というだけでその本質はただ挟んでいるだけというのでは実際に調教で使えるかという部分では微妙です。

今回は穴を開けなくてもいいピアスは調教に使えるか?というのをテーマに、ピアッシングプレイにおけるノンホールピアスのメリットやこれを用いて出来るSMプレイについて詳しくまとめてみました。

これまでピアスを開けられなくてピアッシングプレイを諦めていた方、ピアスを開けられないという理由でやってみたいピアッシングプレイを断られ続けていた方は必見です!

ノンホールピアスのメリット

ノンホールピアス

まず、ノンホールピアスにはどのようなメリットがあるのか、以下にまとめてみました。

簡単に装着できる

ノンホールピアスのメリットとして一番に挙げられる事といえば簡単に装着できるという点です。

ピアスはあらかじめ開けておいたピアスホールに好みのピアスを挿入した後ストッパーを着けて…とそれなりに手間がかかりますが、ノンホールピアスの場合、挟むだけというワンステップで装着出来るのが嬉しいポイントです。

ちなみにあらかじめピアス穴がない相手の場合、まずピアスを開けるという手順から踏まなくてはならず、最初の数ヶ月はピアスホールが出来上がるまで大人しく待たなくてはなりません。
その点、ノンホールピアスであればこういった手順も不要なので、よりスピーディーにピアッシングプレイを楽しみたい場合にはノンホールピアスが大いに活躍するでしょう。

清潔に使える

普通のピアスは皮膚に穴を開けるため、消毒などのケアが必要となりますし、常に清潔にしておかなければ雑菌などが入って化膿や炎症を起こす場合もあります。
このようなトラブルが起こった場合、しばらくピアッシングプレイが楽しめないという事態になってしまう可能性もあるのです。

ですが、穴を開けないノンホールピアスにはこういった心配はありません。
穴を開けないのでケアも不要ですし、ピアス特有のトラブルが起きる事もありません。
常に清潔に使えるというのは、ノンホールピアスの大きなメリットと言えるでしょう。

初心者でも挑戦しやすい

乳首や性器にピアスを開けるとなると、やはり初心者にとってはハードルが高いもの。それだけに、折角見つけたSMパートナーもピアスを開ける開けないが理由で破談になってしまう事も。

しかし、ノンホールピアスであればピアスを開ける必要はないので、初心者でもハードルが低く楽しめます。

ピアッシングの強要で破談になるよりは妥協案としてノンホールピアスを提案する事で関係を進展させた方が得策、と考える人にとっては重宝するはずです。

ノンホールピアスのデメリット

ノンホールピアスのメリットを紹介したところで逆に短所としてはどういった点が挙げられるのかというのも気になるところですよね。
続いてはノンホールピアスのデメリットについてもまとめてみたので紹介します。

実際のピアッシングより見劣りしてしまう

ノンホールピアスは基本的に着けたい箇所に挟むだけという簡易的なものです。そのため、実際のピアスよりは見劣りしてしまう事は必然。
リアリティを追求するマニアの人にとっては物足りなさを感じるでしょう。

出来るプレイに限りがある

ノンホールピアスは実際に穴を開けているわけではないので、強い負荷を掛けるとすぐに外れてしまうのが難点です。そのため出来るプレイも限られてくるのはノンホールピアスの弱みと言えるでしょう。

強い力で引っ張ったり何かをぶら下げたりするようなプレイには向いていません。

ノンホールピアスでも出来るプレイは?

ノンホールピアス

ノンホールピアスのデメリットの中でもお伝えした通り、出来るプレイには限りがあるのがこのアイテムのウィークポイントとも言えます。

けれど、ノンホールピアスを使っての調教は全く出来ないかというと決してそんな事はありません。
そこでノンホールピアスでも出来るプレイを実際にやってみた方の経験も踏まえて紹介したいと思います。

痴態撮影

『ピアッシングプレイが好きなのですが、ピアスは開けたくないという子も少なくなくて。でもそんな子達とも楽しめるピアスを使っての調教が撮影です。穴を開けないピアスなら抵抗なく着けてくれるので、その姿を写真に収めるだけ。これなら普通のピアスでも挟むだけのピアスでもそう変わらないので、見た目で楽しむ事ができます。クリやラビアに着けたピアスを撮影する時は、ちゃんとピアスが見えるように毛を剃っておくのは重要なポイントです』

乳首や性器に飾られた卑猥なピアス。たとえ本当に穴を開けていないとしても、その痴態を写真に収めてみたいと思うのが本能ではないでしょうか。

ピアスを着けた姿を撮影するだけであれば、その箇所に負荷がかかる事もないので、ノンホールピアスでも充分に楽しめます。
乳首や性器に装着されたピアスへカメラレンズを向けられ恥ずかしそうにしている痴態姿を思う存分撮影して羞恥心を引き出してみましょう。
性器に着けたノンホールピアスを撮影する場合にはピアスが映えるように剃毛しておくべきとの声もありました。

玩具責め

『イヤリングタイプの穴を開けないピアスを乳首やアソコに着けさせてそのピアスに玩具を押し当てて責めるのが好き。普通に玩具責めするよりも気持ち良さにくすぐったさが混じるみたいで、身悶えながら感じているM女の様を見るのが堪らない』

ノンホールピアスでも行える調教と言えば玩具責めもその一つです。
乳首や性器にピアスを装着し、その箇所へローターや電マなどの玩具を押し当てるというものですが、普通に押し当てるのとは違い、ピアスが皮膚深くまで振動を伝えてくれるのでより刺激が強くなるのです。

もちろん実際にピアスを開けた上で行った方が皮膚の内部にまで振動が伝わるのですが、ノンホールピアスも皮膚に食い込ませれば同様の刺激を味わえます。
なので出来ればねじやバネが若干強めで肌にしっかりと食い込んでくれるピアスを選んで使うのがいいでしょう。

また、玩具を使う時は皮膚に押し当てるというよりもピアスに軽く当てるくらいの方がピアッシングプレイにおける玩具責めを楽しめるよう。皮膚の内部がくすぐられるような感覚を敏感に味わわせる事が可能との事です。
くすぐったいようなもどかしいような刺激となるので、玩具責めを受ける側は思わず体が逃げてしまう事もあるため、事前に手足を緊縛・拘束しておくのもおすすめです。

野外羞恥プレイ

『野外プレイや羞恥プレイが好きなので、ノーパンノーブラデートをよく行うのですが、以前プレイをした女性が乳首にピアスを開けていて。服の上からぷくんと突き出た乳首とそこへぶら下がるピアスの形状がすごく興奮ものだったのですよね。それ以来、ピアスにも興味をもつようになりました。かといって、乳首にピアスを開けてくれる女性ってそうそういないですよね。僕もピアスを開ける事自体にはそこまで興味はないので、挟むタイプのものを代用して楽しんでます。最近では乳首だけでなく、クリトリスにも装着させてそこへ鈴をぶら下げての野外羞恥プレイを思いついたので、実践する事も多いです』

野外羞恥プレイの定番と言えば下着なしでの街中散歩ですよね。服の上から尖る乳首が卑猥で、合法的に第三者にも痴態をお披露目できる唯一のプレイとも言えるでしょう。

このように、ただでさえ羞恥心を存分にくすぐられるプレイなのに、もしその乳首にピアスが装着されていたら…注目度はますますアップするに違いありません。
服の上からであれば本物のピアスとは区別がつきませんし、普通に装着している分には取れる心配もないので、ノンホールピアスでも充分に羞恥心を味わわせる事ができます。

また、直接見せては歩けないものの性器へのノンホールピアスを使っての野外羞恥プレイも可能です。
その方法はピアスに軽めの鈴をぶら下げるというもの。歩くたびに鈴の音が股から鳴り響くというのは思っている以上に恥ずかしいもの。
その鈴の音で自分が今、下着も着けずにピアスだけ装着して歩いているというのを実感させられるので羞恥心はひとしおです。
軽い鈴程度であればノンホールピアスでも外れる可能性は低いので問題なく楽しめるでしょう。
逆にもしかしたら外れてしまうかもしれない…という恥ずかしさを引き出す事を目的として、ノンホールピアスのバネがゆるめの物を使ってみたり、鈴の重さを若干重めにするというのもありです。
これはほぼ絶対に外れる心配のない本物のピアスでは行えないノンホールピアスだからこその楽しみ方とも言えるでしょう。

穴を開けないピアスでもピアス調教は行える!!

ノンホールピアスでも可能なピアス調教について詳しくまとめてみました。
ピアスを開けないとピアス調教は出来ないと思っていた人にとっては目からウロコな内容もあったのではないでしょうか。

すでに乳首や性器ピアスが施されている相手であれば、ノンホールピアスを使うという選択肢はないかもしれませんが、これからピアスを開ける予定、という相手には充分に活用できるものです。

というのも、実際にピアス穴を開けたところでピアスホールが定着する数ヶ月の間はピアス調教は控えた方がいいから。
実際にピアスを開けても数ヶ月間もの間ピアス調教が楽しめないのであれば、ノンホールピアスを使って即日実践できた方がいいという考えもありますよね。

このように、穴を開けなくていいピアスも場合によっては使い勝手のいいものとなるので、今まで選択肢になかった方は候補に入れてみてもいいのではないでしょうか。



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