女性の尿道開発の方法とその詳細
「はあぁぁあんっ…オシッコが勝手に出ちゃうゥゥ!!」
「やだやだぁ…オシッコ穴が大きくなっちゃうよぉぉ…」
女体開発にハマったS男性なら必ず通る道の一つ、とも言えるのが尿道開発ではないでしょうか。
膣穴もアナル穴も一通り開発したら尿道穴に目が向くのは当然の事ですよね。
けれど実践するとなるとどうやって行えばいいのか分からないという人も少なくないと思います。
そこで今回は女性の尿道開発について、その魅力や方法、注意点などをまとめてみました。
尿道開発の魅力
本来なら性感帯になり得ない尿道に性感を覚えさせる。これが尿道開発の醍醐味ですが、その魅力はそれだけに留まりません。
ここでは尿道開発の様々な魅力について迫ってみたいと思います。
女体を完全征服した気分を味わえる
女体開発というと乳首やマンコ、アナルにクリトリスなどを真っ先に思い浮かべると思います。最初に尿道をイメージする人は滅多にいないのではないでしょうか。
それだけに尿道開発は女体を開発し尽くした最後の砦と言っても過言ではありません。
だからこそ尿道を開発できた時は感無量、その征服感は計り知れないものがあるでしょう。
逆に言えば、女体を完全征服するには尿道開発を外す事はできないとも言えるのです。
背徳感を味わえる
尿道は本来排尿する器官であり、性感を貪る場所ではありません。そんな尿道を開発して性感帯にしてしまうというのはいけない事をしている気分になるという人も多いようです。
SMの世界では普通ならしない事、してはいけない事を行う背徳感に興奮を覚えるもの。
尿道開発はそんな背徳感を味わうのにピッタリのプレイだと言えるでしょう。
中イキの快感を味わえる
これは開発された女性が感じる魅力となりますが、尿道開発をされると中イキしたような快感を何度も感じられると言われています。
実際にこの快感の虜となり、尿道責めにハマる女性も少なくありません。
開発をされる側の女性もやはり何かしらのメリットがないとモチベーションは上がらないというもの。中イキするような快感を味わえるとなれば、女性も積極的に開発されたくなるはずです。
これは見方を変えると、女性を貴方の虜にさせるチャンスとも言えます。尿道開発で尿道性感にハマった女性はもう普通の性感では満足できないからです。
そう考えると、尿道開発はメリットの高いプレイとも言えそうですね。
尿道開発を行うには?
尿道開発の魅力についてお伝えさせていただきましたが、実際に開発を行うにはどのような流れをくめばいいのかが肝心なところですよね。
続いては尿道開発の方法について詳しい手順を解説させていただきます。
手順①:必要な物を準備する
まず、尿道開発を専用の器具などを準備しておく必要があります。
・尿道ブジー
・潤滑剤
・ペット用トイレシート
・消毒綿
少なくともこの4点は事前に準備しておきましょう。
尿道ブジーは様々な種類がありますが、重要視すべきはその太さ。初めて尿道開発をするのに拡張用の太いブジーを使うでは痛いだけなので、最初は細めのサイズを選びましょう。4~6mm程度のものがおすすめです。
また、尿道開発では尿道内を刺激して性感を呼び覚ますのが基本となるので、できればバイブレーション機能の付いているものが便利です。
ただ、特別な機能が搭載されている場合割高となってしまうので、安価で済ませたい場合は普通のピンクローターを併せて準備し代用してもいいでしょう。
手順②:全身愛撫でリラックスさせる
準備が整ったら早速尿道開発を、といきたいところですが最初は全身愛撫で体をリラックスさせるところから始めましょう。
これを行う事で感度もアップしますし、尿道に異物を挿入される恐怖も緩和されます。
愛撫のルールは特にないですが、女性が気持ちよく感じる箇所を重点的に優しく責めるのがコツ。
どうしても男性が先に興奮してしまうと自分の好きな箇所のみを責め続けたり、乱暴に扱いがちになってしまいますが、女性が苦痛を感じてしまうような愛撫はNGです。
理想としては最低でも20~30分は愛撫に時間を費やし、あともうちょっとでイキそう…といういい意味でのもどかしさを感じられるくらい、女性から「もうイキたい…」と懇願されるくらいがちょうどいいでしょう。
手順③:ブジーを尿道に挿入する
全身愛撫で女性の体をリラックスさせられたらいよいよ尿道開発のスタート。
尿道開発では思わずオシッコが漏れ出てしまう可能性もあるので、ベッドにはペット用のトイレシートを敷いて臨みましょう。
女性を仰向けにして足を開かせた状態にしたら、消毒綿で尿道口とブジー、自身の手指を消毒します。
消毒を終えたらブジーと尿道口に潤滑剤を塗り馴染ませ、ブジーを尿道口に挿入していきましょう。
この時、尿道口が分かりづらい事がありますがその場合は小陰唇を左右にしっかり開き上部に引っ張りましょう。その際、縦に伸びるのが尿道口です。
挿入していく時は女性に痛みがないか確認しつつゆっくり侵入させていきます。女性に大きく息を吐かせながら挿入すると、体の力が抜けてあまり痛みや違和感を感じずに挿入できるはずです。
また、一気に挿入するというよりは優しくピストンを繰り返しながら徐々に奥へと挿入していくのがベター。
女性の尿道の長さは3~5cm程度なので、挿入時はこの長さを意識しましょう。
手順④:尿道内を刺激する
ブジーが挿入できたら尿道内を刺激しましょう。
尿道周辺にはスキーン腺という性感に直結する器官が存在します。また、膣と尿道は隣接しているので一般的には膣内から刺激を行うGスポットも尿道側から責める事が可能。
実はこのスキーン腺とGスポットへ刺激を与えて性感を導き出す事こそが尿道開発の真骨頂となるのです。
それゆえにスキーン腺やGスポットへ的確に刺激を送る事が最重要事項となるわけですが、ブジー一本で性感帯をピンポイントに探り当てるのは至難の業。そこで活用すべきなのがバイブレーション機能です。
これを使えば尿道内全体を刺激する事が可能ですし、むやみやたらにブジーを動かさなくていいので恐怖や不安を与える事もありません。
バイブレーション機能が付いているブジーを使う場合は説明書に則って操作しましょう。もし先で触れたように別売りのローターを代用する場合はブジーにローターをあてがう事で尿道へ振動が伝わります。
手順⑤:惜しみなく尿道快感を味わわせる
尿道へブジーを挿入してバイブ刺激を与えると思わず泣きたくなるような強烈な快感に襲われる、と尿道開発経験のある女性の多くは言います。自然と腰が揺れてさらなる快感を自ら求めたくなる、といった声もありました。
けれど、これで絶頂を迎えられる女性は稀。というのも、快感と同時に尿意を感じてしまうから。尿道の快感でイクまでに達するには尿意すら受け入れる必要があるのです。
そのためにも放尿に対する抵抗感を払拭させる事が大切。普段から目の前、それもトイレ以外の場所でオシッコをさせる訓練をしておいたり、トイレシートを敷いているから漏らしても大丈夫だと安心感を与えるようにしましょう。これをしておく事で、快感と共に尿意を催しても「漏らしてでもイキたい…!」という思いが強くなり、絶頂を迎えやすくなるはずです。
また、振動だけの刺激では徐々に単調になってくる場合もあるので、なかなかイキそうにない場合はブジーを優しくピストンしてもいいでしょう。尿道のすぐ上にはクリトリスがあるので、尿道側からクリを刺激するように圧を加えながら動かすのも効果的です。
この方法で一度尿道で快感を覚えると、尿道へ異物を入れる恐怖感は一気に薄れます。
もし尿道でイカせるだけでは物足りない、拡張もさせてみたいという場合は尿道快感をしっかりと体に染みこませてから挑戦するとスムーズに進められるはずです。
尿道開発をする際には衛生面や体の不調に気をつける
尿道開発の手順を紹介しましたが、尿道は穴が小さく膣やアナル以上にデリケートな場所なので当然注意も必要。
特に衛生面や体の不調には細心の気配りを行いましょう。
・消毒を徹底する
・体調のいい日に行う
・異常な痛みや不快感を訴えたらすぐ中断する
尿道は異物を挿入するようには出来ていないので、外部からばい菌が入るとすぐに尿道炎や膀胱炎といった感染症を起こしてしまいます。
そのため尿道開発に使う器具は必ず消毒をしてから使いましょう。つい忘れがちですが、それを扱う手指の消毒も徹底しましょう。
できれば使い終わった器具は煮沸消毒するくらいが理想です。
また、開発を行う日の体調にも注意が必要。体の抵抗力が落ちているので、どれだけ入念に消毒をしていても炎症を起こしやすくなります。できれば風邪気味だったり病み上がりだったりする時には尿道開発はお休みする方がいいでしょう。寝不足やストレスなどにも気をつけてください。
万が一、尿道が痛痒くなったり、熱が出たり、排尿痛を感じるなど、感染症の症状が出た場合に備えて抗生物質を常備させておくのも一つの対策です。
あとは当然ですが、異常な痛みや不快感は尿道内を傷つけている可能性が高いので、そういった訴えがあった場合はすぐに中断しましょう。
女性によっては痛みを我慢してしまい自分から言い出せないタイプも少なくありません。それだけに開発の最中はこちらから体に不調はないか聞いてあげてもいいかもしれませんね。
尿道開発で未知の性感を開花させよう!
尿道開発の流れや注意すべき点について紹介させていただきました。
具体的に書いたので長くはなりましたが、要は尿道にブジーを挿入させて尿道内を刺激するだけで女性の未知なる性感を開花させる事ができます。
もちろん準備や注意点も考慮するとお手軽に出来るとは言えませんが、方法自体は意外にもさほど難しくない事はお分かりいただけたのではないでしょうか。
それでももしいきなり未経験の女性の開発を行うのはハードルが高いと感じるようなら、既に開発済みのM女や尿道マニアの女性に練習台となってもらうのも手。
今回紹介した手順を参考にしながら実践で経験を積んで尿道開発をマスターしてみてくださいね!