初心者必見!医療プレイを詳しく紹介します!
医療プレイを詳しく紹介します!
皆さんは「医療プレイ」という言葉を聞いたことがありますか?
ジャンル的にはSMに分類されるこのプレイ。
S側とM側がそれぞれお医者さんと患者になってエロいことをするという言ってみれば大人版のお医者さんごっこです。
しかし大人がエロ目的でやるとなるとなかなかにマニアック。
使う道具も子供と違って玩具ではありません。
性癖としてはかなりディープな部類に入ると思います。
しかし一定数の熱狂的ファンもいるのも事実でSMパートナー探し掲示板では募集がかなりあったりします。
今回はそんな医療プレイを紹介してみたいと思います。
刺激的なプレイをしてみたい方は是非参考にしてみてください!
医療プレイに使われる道具
医療プレイは他のプレイよりも医療的な道具が色々と必要になります。
医療用とはいっても大体の物はネットで簡単に手に入るのでそこまでハードルは高くありません。
自分で用意できなくてもSM系の風俗店やラブホテルに行けばそういった道具を使うことできます。
ということで、まずは医療プレイではどんな道具が使われるのかざっくりと紹介してみたいと思います。
ナース服
みんな大好き、ナース服です。
女性にナース服を着させてのセックスも「ナースを犯す」という設定などで広義的には医療プレイに含まれることもあります。
特にお医者さんごっこ的なことはしていないのでガチ勢には認められないかもしれませんが。
ナース服自体は他のプレイにも応用できるので持っておいて損はありません。
ピンセット、舌圧子などの小物
舌圧子とはお医者さんが喉の奥などを診察する時に使うあの舌に当てられる道具。
こういった小物は特にプレイで使うことはなくても脇に置いておくだけで空間としての医療感の演出に一役買ってくれます。
使う場合にはちゃんと洗浄や消毒を行った清潔な物を使うようにします。
浣腸
皆さんご存知、浣腸です。
実際に使ったことある人って実はあんまりいないんじゃないんですかね?
M女性に排便させたり羞恥心を刺激したりするのに使います。
使い捨てタイプやシリンジ浣腸、高圧浣腸と呼ばれるタイプなどいくつかの種類があります。
痔のある人は悪化させる場合もあるので使用は控えておくのが無難です。
膣鏡(クスコ)
膣鏡(クスコ)とはあまり有名ではない医療器具ですが平たく言うとオマンコを広げてじっくり見るための器具です。
この説明だけだともはやエログッズでしかないこの道具、れっきとした医療器具です。
通称の「クスコ」というのは「クスコ式膣鏡」という膣鏡のタイプの一つから来ています。
クレーンゲームをUFOキャッチャー(セガの登録商標)と呼んだりするのと同じですね。
オマンコの内部をズームアップして観察することができるのでかなり面白い器具です。
尿道カテーテル
尿道カテーテルとは本来自力での排尿が難しい患者さんが排尿するために使われる道具。
付いているバルーンを膀胱内で膨らませて取れないように固定します。
SMや医療プレイではおしっこ関係のプレイに使われるアダルトグッズとして定番です。
尿道カテーテルは尿道に挿し込むので少し怖く、初心者はなかなか手が出しにくいアイテム。
おしっこ系のプレイはプレイ後の処理などの手間も発生するのでプレイに慣れてきたら手を出してみるといいかもしれません。
低周波マッサージ器
低周波マッサージ器は本来肩こりの緩和などに使われる医療用機器。
医療プレイではこれを乳首や性器、他色々身体の敏感な部分に当てて楽しみます。
低周波マッサージ器は電マやバイブと違ってバイブレーションはそこまで強くないので、基本的にこれ一つでイカせることはできません。
プレイの幅を広げるために使う道具だと思います。
検診台・分娩台・手術台
病院で患者や妊婦が身体を寝かせるためのベッドのような台です。
基本的に普通の家にはまずありません(笑)
本格的な物を買おうとすれば数十万円~数百万円ととても一般人がプレイのために買える物ではないです。
それでも「気持ち良くなるためならお金は惜しまない!」という人もいるのでむしろプレイのためだからこそ買う人はいるかもしれませんが。
なので、こういった台を使って本格的な医療プレイをしたいのであれば基本的にSM系設備のあるラブホテルに行くかそっち系の風俗店に行くのが普通になります。
雰囲気がかなり出てプレイへの没入感が高まるので医療プレイにハマった方は一度使える場所に行ってみるのもおすすめ!
医療プレイのプレイスタイル紹介
医療プレイには色々なパターンやシチュエーションがあります。
道具も大切ですがそれ以上に大切なのは医者と患者という二人の妄想と言葉のやり取り。
お互いのシチュエーションへの没入度がそのまま興奮度に繋がります。
ここでは医療プレイでよく行われる代表的なプレイを紹介してみたいと思います!
①診察プレイ
必要な物:聴診器、ペンライト、舌圧子など
診察プレイは診察と称してエロいことをするというそのままお医者さんごっこの延長のようなプレイ。
聴診器を身体にペタペタ当てたり、舌圧子というお医者さんが口の中を覗く時に使う道具を使ってあーんしてもらったり、ペンライトを患部に当ててみたり、診察のためにエロい体勢をさせてみたりします。
まずは前戯とも言えるいちばん基本的な医療プレイのスタイルですね。
あちこち触ったり観察したりしながら性的興奮を高めていきます。
他にも問診のような形式でエロい質問してみたりなどまずは医者(S)と患者(M)という関係性をはっきりさせることができる基本ながらも重要なプレイです。
一つ大切な注意点としてペンライトは絶対目に当ててはダメです!
②浣腸プレイ
必要な物:各種浣腸
浣腸は医療プレイの定番でアナルへの異物挿入系のいちばん基本的なプレイです。
人が浣腸されている姿というのは普通人に見せるものではないのでかなり恥ずかしいもの。
浣腸プレイはそんな浣腸されている女性の姿を見て興奮するプレイです。
浣腸して排便させたり、浣腸に牛乳などを入れたりなどの楽しみ方のバリエーションがあり、浣腸させたままセックスしたりオナニーさせたりなどという複合的な楽しみ方も可能。
特に牛乳を肛門から垂れ流すミルク浣腸はみっともなさMAXで絵的にも楽しいです。
また、おむつを付けさせて浣腸後におむつに排便させるという「おむつプレイ」という発展形も。
プレイでは使い捨てのイチジク浣腸がよく使われます。
本格的にやってみたい方はポンプ式や注射器タイプの物を使ってみてもいいでしょう。
浣腸プレイは排便などで汚れる可能性がかなりあるので部屋で行う場合は注意です。
③手術プレイ
必要な物:手術服、手袋など
手術プレイは実際に手術するようなスタイルで患者であるM女性を弄ぶプレイ。
行う場所はベッドでもいいですが医療系プレイに対応したラブホテルなど手術台が用意されている所で行えばかなり雰囲気が出ます。
さらに手術服や手袋を着てプレイすれば本格的で興奮度もアップ。
実際に身体をメスで切り裂くわけにはいきませんが安全な手術用の器具を使ってみたり、ヘラやバターナイフをメスに見立てて切るフリなどを行えばいい感じです。
勝手に(エロい)病気を作ってそれを治療する、という設定と妄想が大切なプレイです。
④導尿プレイ
必要な物:尿道カテーテル、導尿バッグなど
導尿プレイというのは本人の意思とは関係なく尿道カテーテルを使って半ば強制的に排尿させるプレイ。
カテーテルを伝って出てきた尿は導尿バッグと呼ばれる尿を溜めるバッグに繋げておくのが基本。
コップや洗面器などに排尿させる形にして観察するということもできます。
たくさんおしっこが出るようにプレイ前にはおしっこの出やすくなるコーヒーなどを飲んでおけば完璧です。
導尿プレイは尿道に挿入を行うのでプレイのハードルは少し高め。
ちなみに尿道は男性より女性の方が短いので挿入は女性の方が比較的簡単です。
そして導尿プレイは尿道というデリケートな場所に道具を挿入するので衛生面がかなり重要!
尿道カテーテルは必ず無菌の医療用のしっかりした物を使うようにして、尿道炎や膀胱炎には十分に気を付けましょう。
⑤観察プレイ
必要な物:膣鏡(クスコ)、肛門鏡など
診察プレイに近いですがより深く観察することをメインとしたのが観察プレイ。
膣鏡(クスコ)と呼ばれるオマンコの中を覗くための医療器具や肛門鏡を使ってアナルの中を観察します。
それだけと言ってしまえばそれだけなんですが専門の器具を使って陰部をじっくり観察するというのはなかなか興奮します。
オマンコやアナルをわざわざ器具で拡げられるという女性側の羞恥度もかなり高いです。
もちろん本物のお医者さんと違って言葉責めも併せて行います。
医療プレイの注意点など
医療プレイはあくまでも「ごっこ」として行うようにするということが大切!
医療面の知識がないのに針を刺したり糸を通したりするのは危険な場合もあります。
また、異物挿入系は衛生面に注意して常に清潔な物を使うようにしないと雑菌の繁殖から炎症や病気などに繋がる場合もあります。
病院で原因を聞かれるとかなり答えにくいです!
あくまでも「医療知識のない素人である」という認識をしっかり持ってプレイを行うようにしましょう。
まとめ
以上ざっくりとした医療プレイ紹介でした。
医療プレイはクスコや浣腸を使わなくても、聴診器を使って診察プレイをするだけでもいつもと違った興奮が味わえます。
大人になってするお医者さんごっこはかなり刺激的なので是非一度トライしてみてください!
S側も最初はちょっと恥ずかしいですが(笑)