ビンタ・暴力・乱暴!苦痛系M女が泣いて喜ぶ被虐プレイを大公開!
――貴方様の気が済むまで徹底的に嬲り倒してください
――私にとって痛みは快感です。苦痛を与えていただける事で愛されていると実感できます
――ストレス発散の道具でいいから、私の顔が涙や涎、鼻水でグチャグチャになるまでいたぶられたいのです
このように、苦痛を与えられる事で歓びを得られるM女は己の被虐欲を満たしてくれる御主人様を日々探し求めているもの。
特にSM系の掲示板やマッチングサイトなどを覗くと、御主人様を欲するM女が綴る切実な言葉が溢れています。実際に掲示板やサイトでM女を探した事のあるS男性なら一度は目にした事もあるのではないでしょうか。
彼女達が求めているのは、お姫様のようにちやほやしてくれる男性でもなければ、思いやり溢れる優しい男性でもありません。
その言葉通り、ただ無茶苦茶にいたぶり、陵辱してくれる男性こそを求めているのです。
と聞くと、興味はあるけれど自分にはテクニックや経験がないから…と一歩引いてしまう男性も少なくないでしょう。
しかし、SMという世界に興味をもち、M女を調教してみたいといった願望が少しでもあるなら、苦痛嗜好の真性M女をスルーするのはとてももったいない事だと思います。
というのも、彼女達はただ乱暴に振る舞うだけで満足してくれるから。そして、自分の被虐欲を満たしてくれる相手にはどこまでも従順に尽くすという素質を持っているから。
つまり、SMの経験やテクニックに自信がなくても力業で従順な奴隷に躾ける事が可能というわけです。
とはいえ、ただ乱暴に振る舞うといってもそもそもどのような方法が適切なのか分からない、という男性もいますよね。
そこで今回は、苦痛嗜好のM女が泣いて喜ぶ被虐プレイにはどのようなものがあるのか、そしてどのようなシチュエーションや流れで行うのが最も効果的なのか、M女の実際の意見も併せて紹介させていただきたいと思います。
ビンタ責め
最もオーソドックスな苦痛責めの一つがビンタ責め。
文字通り頬を平手打ちする行為ですが、肉体的な痛みだけではなく、屈辱という精神的な苦痛も与えられるという特徴があり、専門的な道具や器具も使用しないので、苦痛責めの経験がないS男性でも簡単に行う事が可能です。
一度のビンタで与えられる痛みに大した威力はありませんが、何度も繰り返す事で心身ともに感じる苦痛は増幅。それだけにより苦痛を与えたい場合は何度も連続して引っぱたくのが効果的です。
『私は罰を与えられる事に歓びを感じるマゾヒストです。罰は与える側の方もかなりのエネルギーを消費すると思います。そして、罰を与えてくださるその時間は私にだけ神経を注いでくださっています。私のようなくだらない生き物に神経とエネルギーを注いでくださるという事が私の存在価値を認めてもらえているようで嬉しく感じるのです。そんな私が最も幸せを感じるのがビンタです。頬に直接感じる手のひらの温かさや肉感が私にとっては“愛情”そのものなのです。ただ、いきなり何の脈略もなく叩かれるのは気持ちが追いつきません。例えば、“今日は待ち合わせに一分遅刻したから秒換算で60回ビンタの罰を与える”“(ノーブラミニスカートのような格好を命令された上で)今日は23人の男がお前を見てたぞ、他の男に色目を使いやがって。罰としてビンタ23発だ!”このように、どんな理不尽な理屈でも構わないので、あくまで罰という名目でビンタを受ける事のが理想です。また、ビンタを受ける時は後ろで腕を組んだ状態で足を肩幅に広げた立ちスタイルを希望します。このスタイルが最も無防備な状態でビンタの衝撃を受け止める事ができ、なおかつ今私は罰を受けているんだという実感を強く得られるからです。このビンタを受け入れる体勢になっただけで私のアソコは疼き、何十発もビンタをされる頃にはもうヌレヌレ状態になってしまいます』
『ビンタをされると乱暴に、ぞんざいに扱われているという感じがするので、私の中の被虐心がくすぐられます。特に好きなシチュエーションは強制性交プレイです。私の場合、パートナーとなってくださるS男性には事前に自宅の合い鍵を渡しておきます。そして、いつでも好きな時に私に事前の承諾を取らずに来てもらいます。こうして私が在宅の時にはそのまま押し入って、私が不在の時には帰宅を待ち伏せして強姦されるという状況を作ります。私は常に突然襲われるわけなので、咄嗟に抵抗をします。その時に髪を掴まれビンタをされると、私はああもう服従するしかないんだ…という思いに駆られます。“うるさい黙れ!”“足を広げろ!”ベッドに押し倒された後もこのような罵倒と共にビンタをされてレイプされる…この時、私はこの上ない興奮を覚えるのです』
ビンタ責めが好きなM女の意見としては罰としてビンタされたい、乱暴に犯される手段としてビンタされたい、といった声が多く見られました。
確かにビンタというと、体罰やDVといったイメージが強いので、そういったシチュエーションが好きなM女に好まれる被虐プレイと言えそうです。
鞭打ち
SMといえば鞭、というイメージをもつ人も多いのではないでしょうか。それだけに鞭打ちも基本的な被虐プレイの一つと言えます。
鞭という道具を使うので苦痛を与える側の負担が少なく、長時間休みなく苦痛を与え続ける事が可能。同じ打撃系の苦痛プレイであるビンタ責めよりも効率的に責め抜けるのが特徴です。
また、鞭と一言で言っても様々な種類があります。使うにはテクニックが必要なものの強烈な威力がある一本鞭。威力は低めなものの、比較的簡単に使える乗馬鞭やバラ鞭にケイン。その他にもラケットやパドルを用いてのスパンキングも鞭打ちの一種と言えるでしょう。
それだけに、初心者から上級者まで、幅広い層で楽しめるプレイでもあります。
『“この出来損ないのメスブタが!”と罵られ鞭打たれる事に強烈な快感を覚える私。背中やお尻に鋭い痛みが走るたびに、“ああ私は人間として扱う価値もない存在なのだ”と思い知らされ、ただただ主様に服従するだけの畜生と成り下がります。これは普段私が多くの部下を従える立場であり、その重圧から少しでも逃れたいがための反動なのかもしれないと考えています。畜生として虐げられ、主様に屈服し、粗相があれば容赦なく鞭打たれ躾けられる。この一時だけは、立場上の一切のプレッシャーから解放されます。私にとって鞭打ちは、畜生に成り果て服従する象徴であり、カタルシスを得る手段でもあります。四つん這い姿となって鞭で打たれれば打たれるほど、床をポタポタと雌汁で汚してしまうほどに体も心も歓び狂ってしまうのです』
『鞭を打たれてイッてしまう私は生粋の真性M女だと自覚しています。皮膚を切り裂くような痛みが私には極上の愛撫であり、強烈な快感なのです。理想は縛られた腕を天井から吊された状態や、柱などにくくりつけられた状態といった、まさに絵に描いたような鞭打ち拷問です。痛くて痛くて堪らないのに、あまりの苦痛で声を上げて泣き叫んでしまうのに、徐々に溺れるような高揚感に陥り、やがて下半身が疼くように痺れ、最後は子宮の奥の痙攣と共に絶頂を迎えてしまいます』
体罰やDVといったイメージのあるビンタと違い、鞭打ちは動物を調教するのに用いるイメージがあります。それだけに、人間以下の扱いをされたいという願望をもつM女にはピッタリの苦痛責めと言えそうです。
また、鞭は種類によって強烈な痛みを伴うものもあります。痛みそのものに快感を覚えるM女にとってはその苦痛が絶頂のトリガーとなる事も。
ヒトの体は苦痛を味わうと脳からエンドルフィンという神経伝達物質が分泌され、多幸感や高揚感をもたらす事が分かっています。このエンドルフィンによる作用が痛みを快感、絶頂へと導くのに一役買っているのかもしれないですね。
人間サンドバッグ
殴る蹴るの暴力、という言葉がありますがM女の中にはこのような扱いを受けて歓ぶタイプも少なからず存在します。
そんなM女にピッタリの被虐プレイが人間サンドバッグ。文字通り、サンドバッグとして扱い全身に打撲を与えます。
このプレイのメリットはただ、殴る蹴るを行うだけでいいのでSM未経験のS男性でも行いやすいプレイという点。
ただし、内臓など強い力が加わり過ぎると危険な場所もあるので、お尻や胸など脂肪の多い場所を中心に狙ったり、力を加減するなどして楽しみましょう。
『自分でもおかしいと思うのですが、蹴られたり殴られたりするのが大好きな変態です。なぜこんな風になったのかは心当たりはないのですが、漫画などで女性が暴力を振るわれている描写を見るとドキドキしてしまう自分がいるのを感じてから自覚するようになりました。実際に顔面をグーパンチされたり、腹パンされたり、思いっきり蹴られたりすると、嬉しい…という気持ちがこみ上げてきて。痛みで泣くのとは違った涙がこみ上げてきます。最近では顔面が変形するまで、体中に痣が残るまでボコボコにされたい…という願望さえ抱くようになりました。でも、私のような被虐願望を持つM女は特殊なようで、なかなか思うような暴力を振るってくれる男性がいないのが悩みの種です。文字通り容赦なくボコボコにしてくれる男性がいたら私、絶対服従する勢いで好きになってしまうのに…』
『私は物として扱われたいという願望が人より強いのかなと思うところがあります。これまで様々なSM調教を受けてあらゆる苦痛プレイも経験してきましたが、そんな中で最もしっくりきたのが人間サンドバッグでした。みぞおちを殴られ吐いても、泣きながら呻いてもお構いなしでただ殴られ蹴られ続けるというプレイです。ただのサンドバッグなので、心配される事なんてありません。私が痛そうに振る舞っても無視で、淡々とストレス発散の道具として使われます。多くのプレイはたとえ被虐プレイといっても、私の反応を見たり、対話をする事も重視されますが、人間サンドバッグに関してはそれが一切ないのです。物として扱われるという願望が強い私にとっては、これが私の望んでいたプレイだと感じました』
殴られたい、蹴られたいという願望を持つM女はその特殊性からなかなか相手に恵まれないという一面も見えてきました。
また、人間サンドバッグとなって徹底的に物として扱われるというシチュエーションに興奮するM女もいるようです。
性器拷問
実は被虐プレイの中でも性器をいたぶられる事に歓びを覚えるM女が圧倒的に大多数を占めています。これはやはり性器は性感に直結する場所なだけに苦痛が快感に繋がりやすいからと言えるでしょう。
このようなタイプのM女を泣いて喜ばせるには性器拷問がピッタリ。
多くの苦痛好きなM女が求めているプレイなだけあって、その方法は多種多様。拷問というと経験豊富でなければ楽しめないと思われがちですが、専用の道具や器具も多いので、初心者のS男性でも充分に楽しめるでしょう。
『性器を徹底的に嬲られたい、私にはそんな願望があります。足を閉じられないように開脚状態で拘束固定されて、クリトリスには万力、ラビアには針を刺されたり、電極を付けられての通電。オマンコには電気ドリル状に改造された極太バイブをねじ込まれて壊れるまで陵辱されたいのです。そういった事もあり、性器陵辱モノのアダルト動画はよく見ます。主演の女優に自分を重ねて私もこんな風に拷問されたい…と思いながら、今はセルフ性器拷問です。実際に叶えていただけるS男性がいたら嬉しいのですけどね』
『乱暴なセックスであればある程感じてしまう私はやっぱりドMなのだと思います。まだあまり濡れていないのに無理矢理足を広げられて一気に奥まで貫かれる。そして荒々しく何度も何度も最奥を突かれると途端に濡れてしまって…あとはグチュグチュといやらしい音を響かせながら腰を揺らしてしまいます。他にもクリトリスを思いっきり抓られたり、オマンコを平手やスリッパで叩かれたりするのにも興奮してしまいます。何故と言われたら難しいですけど、女性の象徴である性器を乱暴に扱われる事が私にとっての一番の屈辱で、その屈辱を感じる事が私の快楽になるのかもしれないです』
M女を性的に嬲りたい、という思いはS男性の大多数が持っている願望ではないでしょうか。
M女の意見から見えてきたように性器拷問といっても乱暴なセックスを好むM女から、本格的な拷問を好む者まで多岐にわたるだけに自分好みのプレイと合致するM女を見つけられたら、最高の性器被虐プレイを楽しめる事間違いありません。
自分は初心者だけど、本格的な性器拷問に挑戦してみたいという人は陵辱系のアダルト動画を見て参考にするのが良さそうですね。
従順な奴隷を探すなら苦痛系M女が狙い目!
苦痛系のM女が泣いて喜ぶ被虐プレイとそのおすすめシチュエーションや方法をM女の意見と共に紹介させていただきました。
今回、実際にM女の声を聞いて分かった事は、苦痛を伴う被虐プレイは応じてくれる男性も少なく、M女も出会いに飢えているという事。
たしかに、羞恥責めや快楽責めといった性的快感が主となるプレイであればSM嗜好のない男性でも受け入れてもらえそうですが、苦痛を伴うプレイとなるとそうはいきません。
それだけに何かしらのSM嗜好をもつS男性が従順な奴隷を探すなら苦痛系M女が狙い目と言えそうです。
とはいえ、自分も正直苦痛プレイはあまり自信がない、というS男性も今回紹介したプレイやシチュエーション、方法を参考にしながら挑戦してみてはいかがでしょうか。新たな性癖の扉が開くと共に、従順なM奴隷を手に入れるチャンスとなるかもしれません!