わたしピアスアピしたわ 2 -イヤーロブ編-
前回は、M奴隷の井上リサ(仮名・21)にセンタータンについてだったんで、今回はイヤーロブ(耳たぶのピアッシング)について書こう。
女が左右のイヤーロブにそれぞれ1つずつピアスを施すことも今では珍しくはないんで、SMプレイというよりはファッション的な色合いが強いともいえる。
が、俺とリサにとっては主従関係の印に違いない。今回も俺が開けてやった。
前回も言ったが、決して無理はせぬよう。不安なら医療機関やピアススタジオを利用すればいいだけの話だ。
リサは素直で従順な女だが頑固でもある。今回も俺が開けることになったのはリサの強い希望があったからだ。
まず耳たぶを消毒し、耳たぶの中央にマーキングする。
コルクをあてがい、ニードルを準備する。
舌ピアスを経験したんでピアスとしては太い12Gでいってみることにした。
「よし。刺すぞ」
「はい」
リサは至って落ち着いている。
ズブゼブブブ
「痛っ!いだっ…ぃ」
「痛いのか?」
「…たぃ…痛ぁ…」
今回は耳たぶピアスということでリサも少し舐めていたらしい。
かなり鈍い音がしたんで、相当痛かったようだ。
ひとまずニードルからピアスにスライドさせ、ビーズをはめてやる。
「あ…ありがとうございます…」
「平気か?」
「はぃ…」
やはりかなり痛かったようだ。頬には涙がつたっている。
CBRではなく少し大きいサーキュラーにしたんで、デフォルメされたアニメのキャラクターのように見えなくもない。
痛みはあったようだが、出血はほとんどなかった。
それにその痛みも2日後には気にならないくらいになったようだ。
リサはドMなうえに貪欲な女なんで、この時はもっと拡張して8Gくらいにはしたいと思っていた。
名前:おおはし
年齢:40歳
地域:神奈川
職業:会社員