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乳首や性器ピアスをつける時に注意する点とオススメのピアス

乳首や性器ピアスをつける時に注意する点とオススメのピアス

乳首や性器ピアスをつける時に注意する点とオススメのピアス

乳首ピアスや性器ピアスって知ってますか?
乳首や膣に穴を開けてピアスを通す行為のことで日本ではなかなかマニアックなファッションやプレイです。
海外では日本ほどマニアックではなく海外の有名人には乳首ピアスをしている人はそこそこいるので見たことある人もいるのではないでしょうか。

ここではそんな乳首ピアスや性器ピアスの魅力や注意点などを紹介してみたいと思います。


乳首ピアスってどんなピアス?

乳首ピアスはニップルピアスとも言われるピアス。
ジャンル的には耳に付けるピアスと違ってボディピアスになりピアスの形状も違います。
乳首ピアスの開け方は基本的に二種類あります。

・ホリゾンタルニップル
・バーティカルニップル

ホリゾンタルニップルは乳首に対してピアスを水平に通すというスタイルで乳首ピアスと言えばこちらの方が定番です。
それに対しバーティカルニップルは乳首に対して垂直に通すスタイルです。


乳首ピアスのメリット・デメリット

乳首ピアスは服を着ていると見えないので装飾品としての機能はあまりなく基本的には自己満足を満たしてくれるアイテムです。
そんな乳首ピアスのメリットやデメリットはどんなものがあるんでしょうか。
メリットやデメリットを考えてピアスを開ける人はあまりいないと思いますがあえて挙げてみます。

【メリット】職場や周りの人にバレない!

乳首ピアスは基本的に下着や服で隠れるので自分から言ったり人前で裸になるシチュエーションがない限りバレることはありません。
そのためピアスなどの装飾品がNGな職場でもバレずにピアスを楽しむことができます。

【メリット】乳首の感度が上がる

乳首ピアスをすると乳首で感じやすくなります。
ピアスの形状によっては服や下着が引っかかったりすることもありそれで声が漏れてしまうこともあります。
また、乳首を責める際にもピアスをいじったり乳首責めのバリエーションも少し増えるなどそういった性感的なメリットもあります。
他にもSMプレイでは乳首ピアスを主従関係の証しとして行う人もいます。

【デメリット】人によっては引かれる

乳首ピアスは日本では海外ほど広く知られていないので「無理!」と「全然OK!」という感じで好みがかなり分かれます。
乳首ピアスのことを伝えていなかった場合、裸を見た途端に違う意味でびっくりされるかもしれません。
乳首の感度は上がることが多いですが全体的な男性の好感度は下がることを覚悟する必要があるかもしれません。

【デメリット】せっかくしたのに見せられない

乳首ピアスはバレないのがメリットでもあります。 しかし逆にせっかく開けたのに人に簡単に見せられないというストレスも人によっては発生します。
装飾品は自己満足の部分も大きいですが「見られたい!」「褒められたい!」という承認欲求もやはりあります。
このジレンマを解決できずに開けたけどつまらないからやっぱり穴を埋めてしまうという人もいます。


乳首ピアスの注意点やありがちなトラブル

ピアスの穴というのは言ってみればただの傷です。
そのためピアスを開ける時や開けた後のケアなど気を付けるべき点が色々あります。

不安な場合はピアススタジオやクリニックで開ける

乳首は耳と違ってかなりデリケートなパーツです。
耳であれば市販のピアッサーで割と気軽に開けることができますが乳首は専用のニードルが必要になるので少し難しいです。
また、セルフでやると狙った位置や角度に開けられなかったり、乳首を傷付けることもあるので注意が必要です。

ピアスホールが安定するまで時間がかかる

ピアスホールを開けた後は穴を開いた状態で固定するためにしばらくの期間ファーストピアスと呼ばれる最初のピアスを入れっぱなしにします。
乳首の場合は耳に開けるピアスよりもホールが安定するのに時間がかかります。
個人差はありますがだいたい半年ぐらいはかかると思っておきましょう。
安定していない状態でファーストピアスを付けたり外したりしていると化膿などの原因にもなるので注意です。


性器ピアスってどんなピアス?

性器ピアスは性器、つまり膣へのピアス。
乳首以上にマニアックなピアッシングなので「えっ!そんなところにピアスするの?」と引く人も多いかもしれません。
基本的にセックスの時以外に人に見せることのないパーツへのピアスなので付けている人はかなり少なめです。
女性器は色々なパーツに分かれているのでそれぞれのパーツごとに穴を開けることができます。
開けることのできる部位は大きく分けて以下の通りです。

・ラビア(大陰唇・小陰唇)
・クリトリス
・クリトリスフード(クリトリスの皮)
・クリスティナ(恥丘部分)

他の部位もさらにマニアックですがクリニックによっては開けることは可能です。


性器ピアスのメリット・デメリット

性器ピアスはかなりデリケートな部分へのピアスなのでやってみたいけど「本当に大丈夫?」と心配な人も多いのではないでしょうか。
メリットとデメリットの両方を挙げて見ていきましょう!

【メリット】感度が上がる

性器ピアスも乳首ピアスと同じく感度アップが見込めます。
性器を愛撫する度にピアスに指や男性器が当たったり引っかかったりするのでプレイの時にも今までと違った快感が味わえます。
見た目的にも「性器にピアスをしている」ということを意識することで性的興奮が高まります。
性器ピアスも乳首ピアスと同じくSMプレイでの主従関係の証しとして行う人もいます。

【メリット】やっている人が少ないという自己満足感

性器ピアスはピアスの中でも穴を開けている人がいちばん少ない部分。
そのため「自分は人とは違うことをしてる」という満足感が得られます。
こうした自己満足が自分への自信になる場合もあります。

【デメリット】乳首以上に擦れやすい

性器ピアスは股間という常に擦れる場所なのでピアスの形状や数によっては下着に引っかかったり違和感を感じる場合があります。
何でもない時に快感を感じて濡れてしまうこともあるので人によっては日常生活がしにくくなる時もあります。

【デメリット】人によっては引かれる

性器ピアスは乳首以上にマニアック。
なのでもしそのことを人に言った場合理解されず引かれてしまうことがあります。
初めてのプレイの際や旅行で温泉に入る場合など気を付ける必要があるかもしれません。


性器ピアスの注意点やありがちなトラブル

性器は乳首よりもデリケートな部分なのでノリや勢いで開けてしまうのは危険!
注意点は必ず押さえておきましょう!

自分では開けないようにする

性器はかなり敏感な部分で生殖活動を行うパーツなので自分で穴を開けることはおすすめできません。
ニードルを使ってできないこともないですが消毒や出血など素人が行うと事故や感染症の危険も伴います。
性器ピアスをしたくなったらなるべく専門のスタジオやクリニックで開けてもらうようにしましょう!

ホールが完成するまでセックスは避ける

穴を開けた後はファーストピアスを付けっぱなししてピアスホールを完成させなければなりません。
傷口が非常に不安定な状態が続くので基本的にセックスはNGです。
無理してしまうと傷口が開いて化膿したり完成が遅れてしまったりするので注意です。


おすすめピアス紹介

乳首や性器へのピアスをしてみたい!という方に向けてのおすすめピアス紹介です。
よくあるタイプの中から付けたら楽しそうなアイテムを選んでみましたので参考にしてみてください!

[フロム ダ ファクトリー] CBR ピアス 14G 16G 18G

いちばんスタンダードなタイプのフープピアスで付けている人も多いタイプのピアスです。
特に可もなく不可もなく使うことができ、性感的にもフープに指を入れたりグラグラ揺らしたり引っ張ったりなど色々遊べます。
値段的にもかなりリーズナブルなのでまずはこれから!といった感じです。

チェーン バーベル ピアス フープ サージカルステンレス

チェーンが付いているので引っかかる部分があり性感目的で選ぶならこういった感じのピアスの方が楽しいです。
摘まんだり引っ張ったり、チロチロと舌を使って愛撫したり色々と遊べますね。

[フロム ダ ファクトリー] サージカルステンレスシリーズ バナナバーベル

バナナバーベルと呼ばれるタイプのボディピアス。
同じく棒状で曲がっていない真っすぐなスタンダードなタイプのピアスもありますが少し責めてみたいならこちら。
これもこの曲線を利用してちょっと引っ掛けてみたりクルクル回してみたりなど性感的にも色々楽しめます。
値段もこれを書いている時点では一つ100円を切っているのでそこのおすすめポイント。


まとめ

職場でバレないからやりたい!感度を上げたい!憧れの有名人がやってるから!
など色々な理由で乳首や性器へのピアスをする人が最近増えてきています。
偏見はまだまだありますがおしゃれで身体の感度もアップする乳首ピアスと性器ピアス、気になる人は挑戦してみてはいかがでしょうか?



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