意外と知らない、射精管理プレイ
意外と知らない、射精管理プレイ
皆さんは射精管理というプレイを知っていますか?
SMに興味のない方なら一生聞くことはないかもしれないこのワード。
しかしM男にとってはこれ以上ない快感が味わえるプレイなんです。
そんな射精管理には様々なやり方があります。
知っている方はおさらいの意味も兼ねて、まだ知らないという方は射精管理の基本を知っていただくために、ここでは射精管理に関するまとめ的記事を書いてみたいと思います。
射精管理①射精禁止
射精管理の方法の一つとして射精を禁止するというプレイがあります。
これはセックス中だけではなく、お互いが別々に生活している日常生活の中でも行われます。
普通は自分がムラムラした時に自由なタイミングでできるはずのオナニー。
それが誰かの意志によって禁止されるというのはどれほどの苦しみでしょうか。
しかし、それが自分の大好きなS女性からの命令であれば従わないわけにはいきません。
M男性にとってS女性の命令は喜びです。
女性が自分を必要としてくれていることの証明であるとも言えます。
自分に自信が持てない(人が多い)M男性にとってこれほど嬉しいことはありません。
S女性から射精禁止の命令が発令されればM男性は謹んで遵守しなければいけません。
射精禁止のやり方
射精禁止のやり方についていちばん大切なことはルール決めです。
・禁止期間の設定
・報告の仕方
・射精してしまった時の罰はどうするか
・達成した時のご褒美
特に大事なのは以上の点ではないでしょうか。
期間については長ければ長いほど悶絶の苦しみが続くことになります。
あっさり破ってしまってもプレイにならないので初心者の内は一週間程度の短めから、慣れてくれば徐々に期間を長くしていきましょう。
射精禁止から射精の快感を知ることも最初の内は重要です。
そしてありがちなのが命令を破って禁止期間中に射精してしまうこと。
この場合のペナルティも考えておかなければ命令は破り放題になってしまいます。
また、射精管理をちゃんと実行しているというS女性への方向も怠ってはいけません。
LINEなどでの報告の仕方やペースなども決めておきましょう。
射精禁止期間を守り抜いた時の場合のご褒美も設定しておくとプレイの先に楽しみが生まれます。
さらに「命令を守り抜いて女性に褒めてもらう」という意気込みも高まるので決めておくといいと思います。
射精禁止に使う道具について
日常生活における射精禁止はもし射精してしまってもM男側が女性に報告しなければバレることはありません。
なので必要なのは基本的に信頼関係のみとなります。
しかし、どちらかがよりハードなプレイを求めるのであれば貞操帯を使ったプレイも可能です。
貞操帯を装着すればペニスに直接触ることは困難になるのでオナニーをすることができなくなります。
貞操帯は鍵の管理が必要になるので射精管理に慣れてきたら挑戦してみるのもいいと思います!
射精管理②射精の報告
射精をしてもいいが報告を命令することも射精管理の一巻になります。
射精という本来は人に見られないように行う行為を報告しなければならない、というM男意外にはとても耐えられない辱めです。
S女性に報告としてメッセージや写真などを送る際は別の友人に誤爆だけはしてしまわないよう厳重に注意しましょう!
射精の報告のやり方
射精の報告はLINEやメールなどで女性に報告するだけなので簡単です。
しかし状況やオカズにしたもの、写真の提出などを迫られる場合も多いのでしっかり状況を整理してS女性に報告するようにしましょう。
他にも射精禁止の中で我慢しきれず射精してしまった場合や、完全な射精禁止を行わない場合(何日に一回は射精OKなど)も女性に報告する必要があります。
大切なことなのでもう一度書きますがくれぐれも誤爆だけには注意しましょう。(特に仕事関係の人や親族)
射精管理③寸止め
射精を途中で止めるという寸止めプレイも射精をコントロールするという点で射精管理の一つになります。
何度も寸止めされてからの発射はストレスが溜まっている分、快感が普通の射精よりも何倍も強くなります。
そうしてイク瞬間の気持ち良さが何度も味わえるのが寸止めプレイ。
情けなく何度も悶絶するM男の姿にS女性もきっと大喜び間違いなしです。
寸止めのやり方
寸止めプレイは刺激を途中で止めるだけなのでプレイとしては簡単そうですが意外とコツがいるプレイです。
刺激しすぎて寸止めできずにイッてしまったというのがいちばんありがちな失敗。
なので最初の内は自分や相手の限界がどのくらいなのか、それを体の動きや声で掴むことが大切になります。
よくあるもう限界パターンとしては以下のようなものがあります。
・「やばい」と言い出す
・腰が動き出す
こういったパターンが見えだしたらすぐにチ●ポへの刺激を止めましょう。
このタイミングを掴むことが気持ちいい寸止めプレイの全てと言っても過言ではありません。
寸止めした後は絶頂の波が引くまで少し時間を開けます。
この適度な間隔もM男によるのである程度の慣れが必要になります。
射精管理④強制射精
強制射精は射精をしたくないタイミングや射精してイッた後などに強制的に射精をさせるプレイです。
そんな強制射精の特徴は射精を求めていないタイミングの射精なのであまり気持ち良くないということが挙げられます。
あまり気持ち良くはない、でもイッてしまった情けなさと恥ずかしさ。
S女性はそんなM男の惨めな姿に圧倒的な制圧感を感じることができます。
強制射精のやり方
やり方はM男の意思など完全に無視してチ●ポを刺激しまくるというこれだけです。
高速手コキや高速バキュームフェラなどやり方はなんでもOK、とにかく強引に搾り取ってやります。
高速フェラは慣れていないと顎が疲れるので高速手コキで行うパターンがいちばん簡単です。
さらに強制射精からの連続射精という射精地獄もあるので強制射精だけでは満足できないS女性の方はそういったコースもおすすめです。
射精管理⑤男の潮吹き
強制射精の流れで射精とはちょっと違いますが男性にも潮を吹かせることができます。
潮吹きというと女性のイメージしかないのが普通ですが男でもあの精子でもなく愛液でもない液体を発射することができます。
S女性がこれを知っておくと強制射精や連続射精からさらにもう一歩進んでM男に潮吹きまでさせることができるようになります。
男の潮吹きのやり方
男の潮吹きのやり方は実は簡単と言えば簡単です。
射精した後もひたすらチ●ポをしごき続けるだけ。
しかしこれって普通はほとんどやらない行為ですよね。
男は一度イッてしまったらおしまいだからです。
その後は性欲が萎えてしまいます。
それを乗り越えるのが男の潮吹きです。
もう何も出ないチ●ポ、特に亀頭あたりを刺激し続けているとそのうち何か味わったことのないような変わった快感の波が襲ってきます。
これは個人差があるのでもし来ないという人は多少の訓練が必要になります。
その感覚がMAXになったところで股間を解放すると男性でも潮を吹くことができます。
どちらかと言うと射精の感覚とはまた違っておしっこを発射するような感覚に近いですね。
まとめ
という感じで射精管理についてのあれこれでした!
色々な方法がありますが射精に関する決定権を女性が何か一つでも持つように設定すれば射精管理はとりあえず成立します。
特に気持ちいいのが禁止からの射精。
期間を耐えに耐え抜いた後の射精の爽快感は病みつきになります。
射精禁止期間中にあえて射精をさせるように仕向けて射精させようとエロい話題などを仕向けてくるS女性もいるので誘惑に負けないように気を付けましょう!