体に開けられるボディピアスの部位名をご紹介
耳、顔、乳首、性器…などピアスは体のどこにでも開ける事ができます。おそらく身体改造をきわめている人ならば、開けられない場所はないというくらいです。(眼球にピアスも海外ではできるくらいです)。
そのボディピアスですが、実は開ける場所によって名前がついているのをご存知でしょうか?今回は一般的なボディピアス部位をご紹介していきます。
(ちょっとSMとは離れますが、部位を知っておくと奴隷などにも開けてあげられることができるでしょう)
■耳
普通ピアスといえば耳に開けるのが普通です。
しかし耳でも耳たぶだけが開ける場所ではありません。耳だけでも様々な場所に開ける事が可能です。経験上トラガスとインナーコンクに開けるとイヤホンがささらないのでご注意を。
■顔
上記にも眼球にピアスなんて記載しましたが、これはセルフ以外で日本では開ける事はできません。SM好きの人ならばセンタータンに(舌ピアス)に開けるとフェラが気持ちいいなんて言われているくらい一般的です。
■上半身
ご存知乳首ピアスはへそピアスがここの部位になります。SMサイトなんかの体験談を見るとニップルピアスをあけている人は乳首の感度が高いようです。普段から衣服でこすれたりすることで、知らず知らずのうちに乳首開発ができているのかもしれませんね。
ちなみに画像にはありませんが、首の後ろに開けるピアス(ネイプ)なんかもありますが、これも経験上髪を洗った後のタオルがひっかかって結構不便でした。
■女性器
女性器の一般的な部位と言えばクリトリスピアスではないでしょうか?クリトリスに開ける事で下着に擦れる事で女性は日常生活でもクリオナニー状態に。女性器改造や奴隷の証としては人気です。個人的にはインナーラビアに2つを開けて南京錠をつける姿が美しいなと思っています。
■男性器
男性器にピアスをする人は奴隷の証でというのは、あまり聞かないような気がします。どちらかと言えば、女王様からの責めプレイの一環として、また亀頭にピアスを装着しセックスをする事で相手への刺激などから開けられる事が多いようです。
身体改造が好きな人だとおわかりいただけると思いますが、ボディピアスの開ける部位には人それぞれこだわりがあります。そしてピアスを装着した肉体は美しいとしかいいようがありません。
自分で開けるもよし、人に施すのもよし。興味があるのなら一般的に開けられている部位からピアスをしてみるのはどうでしょうか?
>>改造好きの男女がSMプレイをする場